マンション査定や売却のときに避けて通れない内見について

スケジュールに余裕を持っておくことが大切

注意するべきなのは、物件を売りに出した場合は、売却が成立するまではスケジュールに余裕を持っておくことが大切です。
実際に物件の状態を確認しないで購入を決断する人などは事実上いないはずです。
このあたりは相手ので方に柔軟に対応できるようにすることが重要で、休日はもちろん平日であっても「一度中を見せて欲しい」との意思が不動産会社の担当者から伝えられたら、その意向に答えることができるようにするべきです。
私の場合夫婦ともに仕事を持っているので休日ではなかなか希望に添えるのが難しいことがありました。
幸いなことに駅に近い交通アクセスが良好な場所に立地していたので購入希望者の方の意思が固く、こちらのスケジュールにあわせてもらう形になったので、不都合がありませんでした。
少なくとも土曜日曜は対応できるようにして、長期旅行は控える程度の心遣いは最低限必要といえます。
例えば土日の一家で内見を希望していたファミリーの方がいたとして、週末は断って平日に来てもらうように変更したとします。
そのときには夫は仕事のために動向できず奥さんが一人でやってきたとしても最後の決断を奥さん一人の胸先三寸で判断できるのか、ということを想像してみてください。
一生に一度の買い物であることも多いことから、結局は最終判断は先送りになってしまうのが一般的な答えです。
ところがこの先送りが売買契約成立のチャンスを遠のけてしまう可能性があるのです。
実際に訪れた奥さんには好印象を与えたとしても、その感動やメリットをそのまま帯同しなかった旦那さんに伝えるのは簡単なことではありません。
真意がつたわることなく、外出がてら別の物件を見に行こう、と言う結論に落ち着くこともありえるわけです。
わざわざ住まいまで足を運ぶまでのアクションに出る人は、かなりの確率で濃い手になってくれる人です。
関心を持ってくれた人を逃すことのないように柔軟な対応を心がけましょう。

マンション売却の後押しになるような内見対応のコツスケジュールに余裕を持っておくことが大切事前に清掃などで備えることが重要